デリバリーヘルスって知ってます?
ホテルや自宅へ出張する風俗サービス業のことです。
電話するとデリヘル嬢が指定された場所に出向き、濃密サービスを提供するという、今一番流行している風俗サービスです。
どの位流行しているかというと、県庁所在地の市には全国どこでも数百の店があるくらい流行っています。
そんな中で、ある地域のNO1デリヘル嬢を取材することができました。
…言っておきますが、遊びのついでではありません。
取材のため…とわざわざ断るのが怪しいか…
NO1嬢は、自分がNO1になるために、きちんとした戦略を持っていました。
彼女は、1日5人のお客さんとお相手をし、月に20日間で月収300万円をこの5年間維持しているスーパーレディーです。
ちなみに、貯金は1億を越えているそうです。
そんな彼女は、決して美人ではありません。
誤解があるといけないんですが、まあ、冷静に見て、普通の女性です。
年齢は…自称34歳。
服の上からの所見ですが、驚くほどのスタイルでもないのです。
それでは、何が彼女をNO1にしているのか。
それは、60分で45000円(彼女は30000円お店が15000円の取り分だそうです)支払ってくれるお客さんから毎日5名コンスタントに指名を貰えるためにどうすればいいかということを、朝から晩まで考え、そして、浮かんだことをひとつづつ実行し、その効果をノートに記録してきた。
彼女に言わせれば、ただそれだけだそうです。
どんなに小さなことでも、必ずやってみる。
そして、どんな効果があったかを評価する。
いいものは続け、効果のないものはさらに工夫を重ねる。
最初の1年間、これを繰り返しているだけで、ほとんど今のペースが出来上がったそうです。
オーバーフローしてきた指名はサービスの水準を保ち、体力と健康を維持するために、勇気を持って断るようになって、段々カリスマと呼ばれだしたそうです。
「変ね〜。」
と笑っていましたが、どうやらこれも、彼女は折込み済みの戦略のようなきがしてきました。
彼女は、お客さんとの会話で仕入れた情報をもとに、例えばリピーターのお客さんに、好物の話で聞き出した卵焼きを作って、出先に持っていって上げるそうです。
「同じことを二度続けないこと。慣れると当たり前になり、しない時には、不満が生まれる」んだそうです。
いつも特別な何かを提供する。
その機会を手にするために、初めてのお客さんにはフルスロットルでぶつかる。
なるほど、彼女の話は特殊な裏技はありません。
自分で考えたことを、検証し、継続と改善を繰り返す。
気がついたら、トヨタの精神と同じじゃありませんか。
不思議なことに、独占欲の強い男性客のはずが、友人を紹介してくれたり、中には息子を紹介する人もいるそうです。
あと5年今のペースで頑張って、40歳前に2億円の貯金を溜めて、次のステップに進むという彼女の笑顔は、美人ではないけれど、とても魅力的でした。
ちなみに、生活はごく普通で、月に20万円だそうです。
ペースを崩さず、華やかさとは無縁の私生活なので、彼女の普段はベールに隠されています。
どうやら、有名なレッスンピアニストらしいとか、貴族の孫らしいとか、色んな噂が飛び交っているそうですが、神秘的な部分はカリスマの条件にぴったし。
若い同業のデリヘル嬢たちも、彼女の顔は知らないけれど、彼女のことはみんな知っているようです。(彼女に言わせれば、ほとんど間違った人物像で語られているそうですけどね)
今回は、ちょっと異色な人物エピソードをお送りしました。