私が、願望実現のメカニズムに話を振ると、非常に興味深いことを教えてくれました。
「確かに、あなたの言う願望実現のメカニズムってあるよねぇ。僕も随分、そのお世話になって、ここまでやってきました。でもね、僕の場合、最近は自分のメカニズムを使わずに、社員のメカニズムを使っているんだよ。」
つまり、会長は自分の要望を社員に伝え、それを実現して会長に捧げてくれれば、彼らに社内での成功を提供すると申し添えるのだそうです。
申し付けられた社員は、出世や報酬アップという自分の願望実現のために、会長の要望を叶えるよう彼らのメカニズムに登録するわけです。
「大切なのは、普段よく観察しておいて、こいつはそのメカニズムを使いこなしている奴だなという社員に、その役目を申し付けなくちゃいけない」
なるほど!
そうなんです。
他人のメカニズムを利用して、自分が成果を得る。
これは、すごい発想です。
誰もができる環境にあるとは言えませんが、会長の話の意味を分析し、再構築すれば、自らの願望実現のメカニズムは温存しながら、自分以外のメカニズムを利用して、思いを遂げる方程式ができそうな気がしてきました。
いずれ、研究成果を、ここでも発表しますので、あなたも自分なりに、このノウハウを研究してみてはいかがですか?
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