だから、手帳術であるとか、プロジェクト管理という情報生活のターミナル機能を利用しないと、とんでもないことになってしまうのです。
一番苦手なのが、事務所の机周りの整理。
整理の基本は、出したところに戻す。
分かっちゃいるんですが、近頃物忘れが激しく、今使っていたカッターがもう見当たらないと大騒ぎをするほどなので、元に戻すということができないんです。
紙類の情報は、いつか役立つだろうというので、捨てられない。
捨てられないのに、分類整理をしないので、私の書斎も、仕事場もペーパージャングルというニックネームで呼ばれているのが実情です。
という私が、今回決断しました。
とにかく捨てる。
だって、必要なものが見つからないという状態は、ないのと一緒です。
それに、正直なところ「あってよかった」という思いをしたことがありません。
決意しました。
この連休を境に、私は徹底的に紙類を捨てまくります。
ここで、宣言しちゃいます。
整理術の極意は「捨てる」だというのも、よく知っています。
それを信じて、チャレンジです。
ご報告をお待ち下さいませ。